LDと周辺の子ども達

★LD(学習障害)周辺の子ども達★

 ゆずりはが発足した1989年当時(14年前)、LD(学習障害)児と呼ばれる子ども達の中に、当時は耳慣れない「ADHD(注意欠陥多動症候群)」や「高機能自閉症」「アスペルガー症候群」の子ども達が相当数含まれていたようです。
「ADHD」や「高機能自閉症」「アスペルガー症候群」という障害名が盛んに使われだし、専門書が多数出版されるようになったのは、まだここ10年程の話になります。
 かつて「LD(学習障害」と診断された子どもが、昨今では、「ADHD」「高機能自閉症」と改めて診断され直すことも多くなりました。(以前「社会性LD」と呼ばれた子ども達は現在では「アスペルガー症候群」と診断されることが多いようです)


 純粋なLD(学習障害)の子どもの特徴は、読字障害や計算障害など、知能全般に遅れはないものの、ある特定の分野だけの落ち込みが目立つといった点が挙げられます。

 障害名は少しずつ違っても、これらの子ども達は皆、「普通」と「障害」の狭間にいる子ども達です。一見普通の子どもと変わらないように見える子ども達の姿を見ていると、
「健常者」と「障害者」の両者ははっきり区別できるものではなく、虹の色が赤・オレンジ・黄色・黄緑・緑・青・紫へと少しずつ変化していくように、連綿と続いていることに気づかされます。 「障害」という言葉は人に強い印象を与え、差別や偏見の元にもなりやすいものですが、健常者と呼ばれる人たちにも様々なクセや性質があり、その度合いが序々に強くなって「障害」と呼ばれる領域に近づいていく、とも言えないでしょうか?

 「LD」「ADHD」高機能自閉症」「アスペルガー症候群」など、知れば知るほど、“自分にも思い当たる”と思われる方はきっと多いはずです。
 「個性」と言えなくもない、でも配慮が必要な場合は「障害」として認識し、特性に応じた対応が必要になる子ども達です。
 また、一見障害がわかりにくいだけに“変な子”としていじめにあいやすく、いじめや周りのマイナスの評価から受けるダメージ(二次障害)の方が元々持っている障害よりも深刻になることもあります。

1人でも多くの方に、これらの軽度発達障害児や近辺の障害を理解していただきたく、項目別にまとめてみました。





LD(学習障害) ADD/ADHD
(注意欠陥多動症候群)
高機能自閉症
(&アスペルガー症候群)
自閉症





■「LD(学習障害)」■

        
                     
 
   
                 参考文献:子どものためのバリアフリーブック8
                              「LD(学習障害)の子どもたち」   大月書店
                             茂木 俊彦監修・上野 一彦編集・稲沢潤子=文
                             刊行年:1998年11月24日
                             「ぼくのことわかって」 朝日新聞厚生文化事業団
                             「きみといっしょに」       〃
     


 LDとは、「Learning Disabilities」の頭文字を取ったもので、日本では「学習障害」と通常は翻訳されています。

 「障害」というと重く感じられてしまいますが、LDの子は知的発達の面ではあまり遅れていないのが普通です。「読み取ることが苦手」「聞き取ることが苦手」「運動が苦手」「不器用」など、ある特定の分野だけ落ち込みが目立つのが特徴です。
割合的に、クラスに一人はいると言われています。(男女別に見ると男の子の方が多く、約4:1です)文字が読めても、文章から意味が読み取れなかったり、漢字のへんとつくりが逆になってしまったり、 聞かれていることと別のことを答えてしまったり、紙をまっすぐ切れなかったりします。

 LDと呼ばれる子どもは、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」などの、学習に必要な部分に基礎的なつまづきがあると言われています。

 「なぜこんな当たり前のことができないのだろう?」「なぜこんな簡単なことがわからないのだろう?」「やる気がなくてふざけているのでは?」「家庭のしつけが悪いのでは?」など、障害が軽微で健常の人と違和感がないだけに周囲の理解も難しく、不当に高い要求をされ、本人も家族も苦しむ場合があります。

 LDの子はできないのではなく、他の子と同じやり方で教わっても理解しにくいとのこと。

 LDを診断することは差別をするためではなく、具体的にどの部分でつまずいているのかを理解し、その子に合った勉強の仕方、教え方を考えるために大切だと言われています。
(なまけていたり、注意不足だったりするのではないこと、どうしてそうなるのか原因をはっきりさせ、回りの人に正しく理解してもらうためにも必要)

 また、LDの子は、友達と同じように行動できなかったり、勉強でつまずく面を持っているため、自信を失ったりいじめられたりすることも多いようです。それらの二次障害とも言うべきものには特に気を付けてあげる必要があります。

 LDの子ども達に対するケアとしては、通常学級にいながら「言葉の教室」や「情緒障害通級教室」に通って(通級と呼ばれる制度)苦手な部分をフォローしてもらうやり方や、通常学級の中でティームティーチング(T・T)を組んでフォローするやり方などがあります。

普通学級にいる軽度発達障害児(LD・ADHD・アスペルガー症候群・高機能自閉症)の存在がクローズアップされるにつれ、文部科学省も従来の「普通教育」と「特殊教育」という2分割の形から、普通学級に居ながら特別支援教育が受けられることも含めた、より柔軟な方向に見直しが進められているようです。2003年3月に、文部科学省から「今後の特別支援教育の在り方について」最終報告が出されました。
非常に画期的な内容が多く含まれていますので、こちらからご一読をオススメします。)


【豆知識】
 アメリカ・ハリウッドの世界的映画スター、トム・クルーズは、子どもの頃LDだったことでよく知られています。トム・クルーズは、bとd、pとqの区別がつかず、また行をとばすなどして教科書がうまく読めなかったそうです。高校までLDのための学級に入って努力を続けていたとのこと。
 彼は現在LDの子供たちの教育施設のためにさまざまな支援を続けているそうです。
    (子どものためのバリアフリーブック8「LD(学習障害)の子どもたち」大月書店より)

 

 



■ADD/ADHD(注意欠陥多動症候群)■
 
                      
                              

 ADHD(注意欠陥多動症候群)とは、脳内伝達物質のドーパミン代謝の異常を疑われる障害で、「注意を払うこと」「行動を自制(コントロール)すること」「活動を管理・統制(コントロール)すること」ができにくい特徴があります。(ADHDの診断は、医師によってなされます)主な症状として「多動性」「衝動性」「不注意」の三つが挙げられます。
 対処法としてはリタリンなどの薬物療法や(注意散漫を減少させる)、その他のケア・療育が行われますが、回りの理解や支援が大切と言われています。

 ADHDと、単なる自己中心的で落ち着きのない子については、分けて考えた方がいいようです。(自主性と称してしたいことだけをさせ、その結果、セルフコントロールができない、したくないことはしない、好き勝手をしているなど、親の過干渉・放任、または家庭崩壊が原因となっているケースとは区別が必要)
多動を伴わないADD者の場合は、子供の頃は問題が表面化しないまま過ごすこともあり、ある程度成長してはじめて自分にADD傾向があることを自覚することもあります。

ADD/ADHDは子どもだけのものではなく、大人でもその症状を持っている人はたくさんいます。
記憶に新しいところでは、マスコミでもよく取り上げられる「片づけられない女たち」などの本に書かれているように、多動を伴わない注意欠陥の特徴を持つ大人もいます。

 
単調な作業を長時間できない・忘れっぽい・些細なミスをする・考えずに行動する・落ち着きがない、多弁で時間や物の管理ができない、部屋が片づけられないなどなど。
外から見えない障害であること、「だれでも努力すればできそうなこと」ができない障害なので、「なまけている、不まじめ」などと叱責されることも多く、自暴自棄になることもあります。適切な薬物療法(リタリンなど)、心理療法のほか、教育的な介入によってAD/HDによる問題行動は軽減することが知られていますが、理解者が得られず適切な対応がなされない場合は深刻な問題を引き起こすことがあります。





正式な診断基準としては、アメリカのDSM-Wが有名です。

AD/HD・診断基準(DSM-W)
1.不注意
1.以下の症状のうち、少なくとも6つが6ヶ月以上続いている。
学業、仕事、その他の活動において、しばしば綿密に注意することが出来ない。また、不注意な過ちを犯す。
課題または遊びの活動で注意を持続することが、しばしば困難である。
直接話し掛けられた時、しばしば聞いていないように見える。
指示に従えず、学業、用事、または職場での義務をやりとげることが出来ない(反抗的な行動または指示を理解できないためではなく)
課題や活動を順序だてることが、しばしば困難である。
(学業や宿題のような)精神的努力の持続を要する課題に従事することをしばしば避ける、嫌う、またはいやいや行う。
(たとえば、おもちゃ、学校の宿題、鉛筆、本、道具など)課題や活動に必要なものをしばしばなくす。
外からの刺激によって、容易に注意をそらされる。
毎日の活動を忘れてしまう。
2.多動性−衝動性
以下の症状のうち少なくとも6つが6ヶ月以上続いている。
手足をそわそわとうごかし、または椅子の上でもじもじする。
教室や、その他、座っていることを要求される状況で席を離れる。
不適切な状況で、余計に走り回ったり高いところへ上がったりする。(青年または成人では落ち着かない感じの自覚のみに限られるかもしれない)
静かに遊んだり余暇活動につくことができない。
「じっとしていない」または、まるで「エンジンで動かされるように」行動する。
しゃべりすぎる。
質問が終わる前に出し抜けに答えてしまう。
順番を待つことが困難である。
他人を妨害し干渉する。(例えば、会話やゲームに干渉する)
1.上記1、2項の症状が7才未満に存在し、障害を引き起こしている。
2.これらの症状による障害が、2つ以上の場所(学校又は職場と家庭等)で存在する。
3.社会的、学業的または職業的機能において、臨床的に著しい障害が明確に存在する。
4.その症状は「広汎性発達障害」「精神分裂病」その他の「精神病性障害」の経過中にのみ起こるものではなく、他の精神疾患「気分障害」「不安障害」「解離性障害」「人格障害」では、うまく説明されない。

  




■高機能自閉症(&アスペルガー症候群)■

        
              参照:「自閉症スペクトル」ローナ・ウィング著 東京書籍
                 「自閉症の人たちの余暇活動」より“高機能自閉症児とその周辺
                 の子ども達を理解する”高橋 和子著 朝日新聞大阪厚生文化事業団
                 「高機能広汎性発達障害〜アスペルガー症候群と自閉症〜」
                   杉山 登志郎・辻井正次編著  ブレーン出版
                 「ガイドブック・アスペルガー症候群〜親と専門家のために〜」
                   トニー・アトウッド著 冨田真紀/内山登紀夫/鈴木正子訳 東京書籍

                 

※高機能自閉症やアスペルガー症候群の定義についてはまだ色々な議論があり、専門家の間でも統一していないとのこと。ここでは上記の参考文献を元にまとめてみました。

 自閉症を連続性のあるもの(自閉症スペクトル、またはスペクトラム)と捉えた場合、IQ70以上(研究者によって定義は異なることも)の自閉症を高機能自閉症と言うことが多いようです。


高機能自閉症の子どもは普通学級にいることが多く一見普通の子どもと変わりなく見えますが次のような特徴を持つことが多いようです。

1
相手の気持ちを酌んで会話を作っていくことが難しいため、一方的な印象を与えてしまう。

2
人とかかわることを楽しみたい気持ちはあるのに、対人関係の取り方が下手で、奇妙な人と思われやすい。(例:質問ばかり延々と続けたり、人の気持ちにお構いなく同じような話を繰り返すので、相手に嫌がられることもある。) 
3
冗談や皮肉が理解できず、言葉通り受け取るのでトンチンカンな反応を起こし、仲間の会話についていけない。

4
周囲に理解されにくく、いじめを受けたり、社会不適応(不登校など)になりやすい。

5
機械的記憶は良好で計算も速いことが多いが、抽象的な言葉や概念に弱いので、国語の文章理解に問題があり、長文読解や作文が苦手な者が多い。「行く」と「来る」などの受動態と能動態の言葉が逆さになるなど、文法上の問題を持つ子どももいる。

6
特定の話題や趣味へのこだわりが見られる。ある一つの見方をしたら、その見方しかできない傾向がある。

7
普通の人では考えられないような感覚的な過敏さがある。(例:「風船の割れる音でパニックになる」「クラッカーの音でパニックになる」「スーパーに積み上げているたくさんの品物に混乱して身動きできなくなる」「人間が中に入ったかぶりもののぬいぐるみがこわくてパニックを起こす」「アロエなどのトゲトゲした植物を怖がる」「ホール・温水プールなどの残響のある空間を怖がる」
など・・・。  対処として、本人が怖がったり嫌がったりする感覚刺激ができるだけ生じないように気配りをする必要がある。

8
日常のすべての情報を二分化する傾向がある。(○か×か、良いか悪い
か、成功か失敗か、勝ちか負けかなど、中間を容認する思考の柔軟性がない)例:負けることを「悪」と捉えてしまうと、失敗を極度に嫌い、負けたことが原因になって、楽しいはずのゲームでパニックを起こすこともある。

9
自分の言動が他人に与える影響を推し量れないので、思ったことをそのまま全部言ってしまう。
 (例:「家の秘密なども洗いざらいしゃべってしまう。」「人を指差し感じたままを言ってしまう」など。)

10
驚くほど昔のことを、日付入りで鮮明に覚えていたりする。(記憶が薄れない)

11
こだわらなくていい細かいことと、おおまかにつかんでおいた方がいい全体の優先順位の感覚がズレていて、何が重要で何が些細なことなのかわからない。

12
比較的知能が高いために療育手帳が発行されず(障害者として認定され
ず)、社会適応が困難な場合も、社会的援助が受けられないという問題を抱えている。


                                    など




■自閉症■



                 参照:「自閉症スペクトル」ローナ・ウィング著 東京書籍 他


 自閉症」という言葉は、世間一般に大きく誤解されているようです。
 
 たいていの人が、その字面から「自ら心を閉ざして閉じこもる状態」「周囲の人に打ち解けない状態」「対人恐怖症」、のように
間違って受け止めがちです。
 マスコミなどでも「過去に自閉症だった青年」「自閉症を乗り越えて現在は明るく前向きになった」など、
誤った報じ方も目につきます。
 
 また、「幼児期に不適切な関わり方をしたのでは?親のしつけが悪かったのでは?」という回りの無理解から発せられる言葉が、当事者を深く傷つけることもあります。

自閉症は親の育て方とは全く関係の無い、生まれつきの脳の中枢神経の機能障害が原因ではないかと言われる発達障害です。一口に自閉症と言っても色々なタイプがいますが、典型的な自閉症児には
次のような症状が多く見られます。



 
ことばの発達がとても遅く、言葉があってもオーム返し、いつも気に入った言葉を何度も言う

 
目があいにくく、こちらからの関わりを嫌う傾向がある

 
幼児期、追いかけるのが大変なほど多動で、一瞬目を放したすきにどこかへ行ってしまう

 
扇風機や車輪などの回転するもの、ペラペラめくれる物、記号、数字などにこだわりを持ち、長時間固執している

 
ミニカーやブロックなどを決まった順番で並べたり、水道の水を出しっぱなしにして指先に受ける感触を楽しんだりすることに没頭して、他の遊びや活動に興味や関心が広がらない

 
手をヒラヒラさせたり、ジャンプしたり、ひもを目の前にかざして振ったり、自分自身がコマのようにくるくる回ったり、など奇妙な行動や遊びが見られる

 
何気ない音(赤ちゃんの泣き声・犬の吠え声・せき・くしゃみ・特定のテレビのCMの音など)をとても怖がる。におい、触覚、味覚、視覚にも過敏さを持つことがある


耳から入る抽象的な言葉の理解が悪く、目(視覚)で考える方が得意。(目から入る情報にはとても強く、映像的な世界に住んでいるとも言われている)
例:「ちょっと待っててね」→”ちょっと”という抽象的な言葉がわからないのでイライラする。 「5分待っててね」というような言い方の方が、見通しが持てるので安心できる。“5分”などの時間の感覚がわからない子であれば、タイマーを置いて、動く目盛りで視覚的に見通しを立たせてやると安心して待てる場合も多い)


突然の予定変更などに大きな苦痛を感じる。(例:いつも通る道順を変えるとパニックを起こしたりするので、対処法として、あらかじめスケジュールなどを目に見える形で示してやることで、本人が見通しを持つことができ、安定する(話し言葉より視覚的(絵カードなど)な手段の方が有効)

10
一部の学習機能が全体の能力に比べて不釣り合いなほど優れている場合がある。(漢字・計算・絵画・ジグソーパズル・数年先のカレンダーの曜日を当てるなど)

11
対人関係の困難さを持ち、自分の考えと相手の考えが違うということを推し量れない。(相手の考えや意図を推察、把握することができない)相手と興味を一緒に持ち合おうという力が弱く、自分が人の目からどう見えているかがわからない。

12
一つの時に、一つのことしかできない傾向がある。(例:同じ場所を、違う目的で使用したりすると混乱〜パニック〜を起こす)



                                          などなど・・・・。


 自閉症は大変幅が広く、言葉を持たない重度のお子さんから、ほとんど普通の人と見分けのつかない高機能自閉症やアスペルガー症候群と呼ばれる人達までいると言われています。(詳しくは東京書籍「自閉症スペクトル」(著者ローナ・ウィング)参照)
 ”スペクトル(スペクトラム)”とは=連続体、つまり典型的な自閉症だけが自閉症なのではなく、
ずっと幅広いものとして捉えられる、という意味だそうです。



 【オススメのコミック】

 専門書はなかなか読みづらく手が出しにくいものですが、各新聞やNHKで大きく取り上げられた自閉症児を主人公にした漫画が出ています。



「光とともに」 1巻・2巻・3巻・4巻

    
戸部けいこ

秋田書店



ネットでのご注文は
         こちら
ごくありふれた結婚、そして子どもの誕生。ごく普通の育児が始まるはずだった。しかし、待望の我が子(光)は「自閉症」という障害を持ち、目は合わずコミュニケーションを持つことができない。育児は困難を極める。
 夫や姑からはしつけが悪いと責められ、追い詰められる母親。
 そして同じ自閉症児を持つ仲間との出会い、保育園、小学校への入学。保護者の思い、社会の自閉症への理解の無さ、周りとの様々な軋轢の中で奮闘する両親。
各新聞やマスコミ、テレビで取り上げられ、30万部を売り上げている話題のコミック。ぜひご一読をオススメします。

「光とともに・・・」の光君のモデルとなったRくんママのサイトはこちら
 


                                                           
                                                                文責:H・Maeda 

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